【実際に体験してわかった】無痛分娩のメリットとデメリット
みなさん、こんにちは~!!☀☁
あっという間に九月になりましたね🍃
今年もあと3か月と思ったら早すぎるッッ!!!💦
ちょうど一年前に妊娠検査薬をして
👶の存在に気付いた特別な月💛
一年後にはこんなかわいい赤ちゃんが生まれて抱っこしているの
想像もできなかったな~😊♡
来年にはもう歩いて暴れまわっているのかな👾
今日は、実際に無痛分娩を選択した私が感じた
メリット、デメリットを書いていこうと思います✎𓂃
無痛分娩のメリット・デメリット
メリット
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妊娠中の陣痛への恐怖軽減
妊娠中、本当に陣痛に耐えられるのか不安になってしまう😢
という声を目にすることが多かったけれど
私は、無痛分娩だから大丈夫。と大きく構えられたので
ほとんど陣痛に対する恐怖を感じることはなかったです。
マタニティ メンタル タイセツ!!!
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陣痛中も心がラク!!
いざ陣痛の痛みが来た時も、耐えられなくなったら麻酔を打ってもらえる!
そして、私の場合はお産が長引き陣痛のまま
一晩過ごさないといけなくなったのですが
その時に麻酔をしてもらえたので、睡眠をとることができました。
もし、麻酔がなかったら絶対眠れなかったし、体力が持たなかったと思います。
この時、本当に麻酔が打ててよかった!!!と思いました。
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もしも帝王切開になった時もスムーズ
これも私の実際の体験談なのですが、私の場合『回旋異常』になり
最終的に緊急帝王切開になったのですが、すでに麻酔を入れていたので
追加で少し麻酔を足すだけでスムーズに帝王切開を行えました。
デメリット
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分娩費用が高くなる
病院によって異なるみたいですが、私の病院では+10万円でした。
ただでさえ出費がかさむ時期なので悩むところですよね☹
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対応している病院が限られる
私の場合は、絶対に無痛分娩がよかったので『24時間無痛分娩可能』
という病院をさがしたら、選ぶ余地なく産院が決まりました。
そのため、少し家から遠くて🚃💨
妊娠中だけじゃなく、産後も健診があるので少し大変です💦(←盲点だった😨)
(陣痛中に電車で病院に行ったのまじでキツカッタァァァァ、、、)
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分娩がスムーズにいかないリスクがある
これは、本当に落とし穴。麻酔を入れると下記のようなことがありました。
①陣痛が遠のく →微弱陣痛で分娩時間が長引く
②熱が出る →熱が出ると母子ともに体力が低下してしまうみたいです
③陣痛促進剤が必要になる
④吸引分娩の可能性が高まる
もともと、④の可能性を理解していたので、
吸引分娩が保険対応になる医療保険に入っていました!
結果的に吸引分娩+帝王切開になったので
保険が下りて黒字になりました💰
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麻酔前・麻酔中は食事が食べれない場合がある
これも、病院・先生によって変わるみたいですが
私は麻酔を打つ前は食事がとれなかったので
結果的に丸1日半ぐらいご飯が食べれなかったです。
陣痛がなかなか進まなかった理由として、もしかしたら
食事がとれなくて体力がなくなってしまったのもあるかも。
と助産師さんには言われました。
以上が私が思う無痛分娩のメリット・デメリットでした🙃
実際に体験して感じたのは、本当に個人差があって予定通りにはいかないこと!!
以前は無痛分娩一択!!デメリットなんてほぼなくない🥺
って思っていたけど、いま友達に薦めるかといわれたら
うーん、確かにいいけど絶対おすすめとまで言えないかな💭
とにかく、今回経験したことで言いたいのは、
無痛分娩考えている人は
医療保険はいることをお勧めします!!!
内容によっては、吸引分娩や産後うつ、高血圧が保険対応になるのもあるので
検討してみてください🙂
ちなみに私がはいったのは、「はなさく生命」の月々2千円ぐらいの
いっちばん安いプランです。
出産したら必要ないし解約しようと思っていたけど
保険対象外になるみたいだからそのまま続けています✨
というわけで、私が思う無痛分娩のメリットデメリットでした!👋