【初めての妊娠・出産・子育て】2022年春に男の子出産した新米ママの奮闘記!

27歳で妊娠・出産。2022年5月出産♡男の子のママです🐘日々の悩みやおすすめを共有します~☆

【実際に体験してわかった】無痛分娩のメリットとデメリット

みなさん、こんにちは~!!☀☁

あっという間に九月になりましたね🍃

今年もあと3か月と思ったら早すぎるッッ!!!💦

ちょうど一年前に妊娠検査薬をして

👶の存在に気付いた特別な月💛

一年後にはこんなかわいい赤ちゃんが生まれて抱っこしているの

想像もできなかったな~😊♡

来年にはもう歩いて暴れまわっているのかな👾

 

今日は、実際に無痛分娩を選択した私が感じた

メリット、デメリットを書いていこうと思います✎𓂃

 

 

無痛分娩のメリット・デメリット

メリット

  • 妊娠中の陣痛への恐怖軽減 

妊娠中、本当に陣痛に耐えられるのか不安になってしまう😢

という声を目にすることが多かったけれど

私は、無痛分娩だから大丈夫。と大きく構えられたので

ほとんど陣痛に対する恐怖を感じることはなかったです。

マタニティ メンタル タイセツ!!!                     

  • 陣痛中も心がラク!!

いざ陣痛の痛みが来た時も、耐えられなくなったら麻酔を打ってもらえる!

そして、私の場合はお産が長引き陣痛のまま

一晩過ごさないといけなくなったのですが

その時に麻酔をしてもらえたので、睡眠をとることができました。

もし、麻酔がなかったら絶対眠れなかったし、体力が持たなかったと思います。

この時、本当に麻酔が打ててよかった!!!と思いました。

これも私の実際の体験談なのですが、私の場合『回旋異常』になり

最終的に緊急帝王切開になったのですが、すでに麻酔を入れていたので

追加で少し麻酔を足すだけでスムーズに帝王切開を行えました。

 

デメリット

  • 分娩費用が高くなる

病院によって異なるみたいですが、私の病院では+10万円でした。

ただでさえ出費がかさむ時期なので悩むところですよね☹

  • 対応している病院が限られる

私の場合は、絶対に無痛分娩がよかったので『24時間無痛分娩可能』

という病院をさがしたら、選ぶ余地なく産院が決まりました。

そのため、少し家から遠くて🚃💨

妊娠中だけじゃなく、産後も健診があるので少し大変です💦(←盲点だった😨)

(陣痛中に電車で病院に行ったのまじでキツカッタァァァァ、、、)

 

  • 分娩がスムーズにいかないリスクがある

これは、本当に落とし穴。麻酔を入れると下記のようなことがありました。

①陣痛が遠のく →微弱陣痛で分娩時間が長引く

②熱が出る →熱が出ると母子ともに体力が低下してしまうみたいです

③陣痛促進剤が必要になる 

④吸引分娩の可能性が高まる

 

もともと、④の可能性を理解していたので、

吸引分娩が保険対応になる医療保険に入っていました!

結果的に吸引分娩+帝王切開になったので

保険が下りて黒字になりました💰

 

  • 麻酔前・麻酔中は食事が食べれない場合がある

これも、病院・先生によって変わるみたいですが

私は麻酔を打つ前は食事がとれなかったので

結果的に丸1日半ぐらいご飯が食べれなかったです。

陣痛がなかなか進まなかった理由として、もしかしたら

食事がとれなくて体力がなくなってしまったのもあるかも。

助産師さんには言われました。

 

以上が私が思う無痛分娩のメリット・デメリットでした🙃

実際に体験して感じたのは、本当に個人差があって予定通りにはいかないこと!!

以前は無痛分娩一択!!デメリットなんてほぼなくない🥺

って思っていたけど、いま友達に薦めるかといわれたら

うーん、確かにいいけど絶対おすすめとまで言えないかな💭

 

とにかく、今回経験したことで言いたいのは、

無痛分娩考えている人は

医療保険はいることをお勧めします!!!

内容によっては、吸引分娩や産後うつ、高血圧が保険対応になるのもあるので

検討してみてください🙂

ちなみに私がはいったのは、「はなさく生命」の月々2千円ぐらいの

いっちばん安いプランです。

出産したら必要ないし解約しようと思っていたけど

一度帝王切開したら次の出産での帝王切開の費用は

保険対象外になるみたいだからそのまま続けています✨

 

というわけで、私が思う無痛分娩のメリットデメリットでした!👋